ベランダの黒ずみやコケが気になってきて、「そろそろ高圧洗浄機がほしい」と思って検索してみたものの、
- ベランダに水道がない
- 電源コードを伸ばすのが危なそう
- どれも似たように見えて、どの機種を選べばいいかわからない
といった理由で、選びきれずにいませんか。
そんな方には、コードレス×タンク式のベランダ向け高圧洗浄機が有力な選択肢になります。
電源コードを気にせず動けて、水道のないベランダでもタンクにためた水だけで掃除できるため、マンションや2階ベランダとの相性が良いタイプです。
一方で、コードレス・タンク式とひとことで言っても、
- 水圧の強さ
- 1回の充電で使える時間
- タンク容量と本体の重さ
- 静音性や収納のしやすさ
などが機種によって大きく違います。
ここを押さえずに「なんとなく安いもの」で選ぶと、
「思ったより水圧が弱い」「重くて持ち運びがつらい」「バッテリーがすぐ切れる」
といった残念な結果になりがちです。
この記事では、ベランダ掃除におすすめの高圧洗浄機8選を紹介します。
- マンション・2階ベランダで使いやすいモデル
- 水道がなくても使えるタンク一体型モデル
- 軽さ・コンパクトさ重視のモデル
以上のような観点でタイプ別に整理しつつ、失敗しないための選び方もあわせて解説します。
ベランダ×水道なし×コードレス(タンク式)の考え方
ベランダに水道やコンセントがない場合、「タンク式」かつ「コードレス」の高圧洗浄機がもっとも現実的な選択肢になります。
一方で、タンク式・コードレスには明確な制約もあります。
- タンク容量に合わせて「何回水を汲みに行くか」が決まる
- バッテリー残量によって「作業時間の上限」が決まる
- 据え置き型と比べると、最大水圧はやや控えめになりやすい
つまり「家じゅうの外構をガチガチに洗いたい」人向けではなく、
- ベランダ床
- 手すりや腰壁
- 室外機周り・網戸
などを年に数回まとめて掃除したい人向けの道具というイメージです。
ベランダ全体の騒音・排水・管理規約まで含めた大枠は、こちらの総合ガイドで整理しています。
👉 マンションのベランダ掃除で高圧洗浄機は使える?失敗しない完全ガイド
ベランダ向けおすすめ3台【タンク式・コードレス】
ここからは、「とりあえず候補を3つに絞りたい」人向けに、ベランダ用として現実的な3台を先に紹介します。
【総合バランス】ケルヒャー OC 5 Handy
「ブランドの安心感も欲しいし、ベランダ・網戸・ちょっとした外回りまでバランス良く使いたい」という人に向くのが、ケルヒャーのモバイル高圧洗浄機 OC 5 Handyです。
- 充電式バッテリーでコードレス
- 専用ホースでタンクやバケツから自吸可能
- アクセサリーが豊富で、洗車・ベランダ・窓などに幅広く使える
上記のような特徴がある「電源が取れない駐車場やベランダでも使えるモバイル高圧洗浄機」です。
ポイントとしては
- ブランドの安心感が欲しい人
- ベランダ以外にも「車や外構もそこそこ洗いたい人」
- 据え置き型まではいらないが、“ちゃんと高圧洗浄機らしい”使い方をしたい人
にマッチしやすい1台です。
【価格と入門のしやすさ】アイリスオーヤマ SBT-512N
「まずは価格を抑えてタンク式を試してみたい」という人なら、アイリスオーヤマ SBT-512Nが選択肢になります。
- 約20Lクラスのタンク一体型で、水道が遠くても使える
- AC電源式で、バッテリー切れを気にせず使える
- 従来モデルと比べて運転音が約40%ダウンし、静音性が向上している
上記のような特徴があり、「入門用タンク式高圧洗浄機」として定番の一台です。
ベランダだけでなく玄関まわりや駐車場にも使いやすいので、下記のような人に向ている1台です。
- コードレスにこだわらず、価格とパワーのバランスを優先したい人
- タンク式を一度使ってみて、自分の暮らしに合うか試したい人
【工具バッテリー活用】マキタ MHW180D
すでにマキタの18Vバッテリーを持っているなら、マキタ MHW180Dで揃えるパターンも現実的です。
- 18Vバッテリーで動く充電式洗浄機
- 水道直結に加えて、自吸・ペットボトル給水も可能
- ベランダや外構を狙った「家庭向け洗浄機」として設計されている
上記のような仕様で、「水道設備がない場所でも使える」ことが特徴です。
- すでにマキタ18V工具を複数持っている
- バッテリーを共通化して、充電器や充電時間をまとめたい
こういう人にとっては、追加投資を最小限にできる1台になりやすいです。
失敗しないための「選び方3つの軸」
同じ「タンク式・コードレス」でも、向き・不向きはベランダ環境によって変わります。
ここでは、失敗しにくい選び方の軸を3つに絞って整理します。
洗浄力:ベランダの汚れと水圧の目安
まず見るのは「どの程度の汚れを落としたいか」です。
ベランダの黒ずみやコケをメインにするのか、駐車場やブロック塀まで視野に入れるのかで、必要な水圧が変わります。
- 軽いホコリ・砂・泥はね中心
- 黒ずみ・コケ・軽いカビまで落としたい
- コンクリートのガンコな黒ずみもある
上記のような自宅の汚れ方を、ざっくりイメージしておくと判断しやすくなります。
ベランダだけなら、モバイルタイプやハンディタイプの1.4〜2.4MPaクラスでも「見た目を整える」用途には十分なケースが多いです。
一方で「駐車場の黒ずみまでしっかり落としたい」場合は、据え置き型やパワー寄りのモデルも候補に入れておいたほうが安心です。
稼働時間と重さ:タンク容量とバッテリー持ち
次に大事なのが、タンク容量とバッテリー持ちです。
- タンク式は1回の給水量が決まっている
- コードレスは1回の充電で動かせる時間に限りがある
この2つが合わさると、「今日はここまで」となるラインも自然に決まってきます。
例えば、アイリスの SDT-L01N はタンク容量約26Lで、バッテリー満充電時の使用時間は約10分とされています。
ベランダ掃除だけなら十分な容量ですが、「外構全体も一緒に」という使い方だと、給水と充電の回数が増えて負担になりやすいです。
どれくらいの広さを、どれくらいの頻度で掃除するのか。
このイメージから、タンク式で済ませるのか、据え置き型との二刀流にするのかを考えておくと、後悔しにくくなります。
騒音と水くみ:モーター音・使用時間帯・バケツ往復回数
最後に、ベランダならではのポイントは「音」と「水くみ」です。
- コードレスでも、モーター音はそれなりに出る
- タンク式は、タンクの容量分だけ水を運ぶ必要がある
この2つが現実的に耐えられるかどうかも、事前に想像しておきたいところです。
水くみのイメージとしては、バケツ1杯(約8L)で高圧洗浄できるのは、おおよそベランダ1畳分が目安です(機種や汚れ具合で変動)。
ベランダが3〜4畳ある場合、数回は水を汲みに行く前提になります。
水道代が気になって風呂の残り湯やバケツ自吸を考える人もいますが、衛生面では注意が必要です。
👉 高圧洗浄機は残り湯NG?風呂水の使用・ベランダでバケツ自吸時の注意点
「ホースがベランダまで届くなら据え置き型もアリかも…」という場合は、ホース延長と本体の置き場所を一度整理してみると判断しやすくなります。
👉 高圧洗浄機のホースがベランダまで届かない?マンションで蛇口が遠いときの給水・接続ガイド
また、本体をベランダ側に置くか、室内側に置くかでも体感の騒音は変わります。
騒音や使用時間帯が気になる場合は、静音モデルや防音ボックスの工夫もチェックしておくと安心です。
👉 【静音】マンションのベランダ向け高圧洗浄機の選び方と騒音対策5選
👉 高圧洗浄機の防音ボックス完全ガイド|騒音を抑える工夫と静音モデルの選び方
スペック比較表
ここまでの内容を踏まえて、この記事で紹介した9機種の主要スペックを表にまとめておきます。
| メーカー | 型番 / 名称 | 電源タイプ | 最大許容圧力 | 吐出水量(最大・常用など) | タンク容量 | 給水方式の例 | 質量(約) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ケルヒャー | OC 5 Handy | 充電式 (18Vバッテリー) | 2.4 MPa | 150 L/h | - | 自吸 | 0.8 kg |
| ケルヒャー | OC Handy Compact (ハンディエア) | 内蔵バッテリー (7.2V) | 1.5 MPa | 150 L/h | - | 自吸 ペットボトル給水 | 0.78 kg |
| ケルヒャー | K 3 サイレント プラス ベランダ | AC100V (50/60Hz) | 10 MPa | 360 L/h | - | 水道直結 自吸 | 12.7 kg |
| アイリス | SBT-512N (タンク式) | AC100V | 8.5 MPa | 280 L/h(最大) /220 L/h(常用) | 約23 L | タンク給水 (水道接続も可) | 7.0 kg |
| アイリス | JHW-201 (充電式ハンディウォッシャー) | 充電式 (リチウムイオン) | 2.2 MPa | 1.8 L/min | - | 自吸 | 1.8 kg |
| アイリス | SDT-L01N (タンク式コードレス) | 充電式 (36Vバッテリー) | 4.5 MPa | 270 L/h(最大) /180 L/h(常用) | 約26 L | タンク給水 水道給水 | 7.2 kg |
| マキタ | MHW180D | 充電式 (18Vバッテリー) | 2.4 MPa (High・水道接続時) | 5.3 L/min(最大・水道/ノズルなし) /自吸時 常用 2.5 L/min(High) | - | 自吸 水道接続 | 約1.8~2.1 kg |
| 京セラ | BPW-1800L1 | 充電式 (18Vバッテリー) | 2.4 MPa(High) /1.4 MPa(Low) | 1.8 L/min(High) /1.4 L/min(Low) | - | 自吸 水道接続 | 1.8 kg |
| HiKOKI | FAW110 | AC100V | 7.5 MPa (バリアブルノズル時) | 5.0 L/min(バリアブル) /5.5 L/min(ターボ) | - | 水道直結 | 11.5 kg |
【ケルヒャー】安心安定ブランド重視の人向け3機種
「まずは情報が多い定番ブランドから選びたい」という人に向けて、ケルヒャーの中からベランダと相性の良い3モデルをピックアップします。
【OC 5 Handy】専用バッテリー・自吸
OC 5 Handy は、ケルヒャーのモバイル高圧洗浄機の定番モデルです。
- 充電式バッテリーでコードレス
- 自吸用ホースやペットボトルアダプターで水道がない場所でも使える
- アクセサリーが豊富で、洗車・ベランダ・窓・網戸など幅広く対応
ベランダ掃除以外でも、洗車や玄関周りのちょっとした外回りにも応用したい家庭向け。
タンク一体型ではないため水くみは必要ですが、そのぶん保管スペースは抑えやすいです。
【OC Handy Compact(ハンディエア)】ペットボトル・内蔵バッテリー
OC Handy Compact(ハンディエア)は、手のひらサイズのモバイル高圧洗浄機です。
- 内蔵バッテリー式でUSB-C充電
- ペットボトルや付属の折りたたみバケツから給水できる
- 最大許容圧力は約1.5MPa と、「軽めの汚れ向き」のスペック
高圧洗浄機というより「どこでも水をかけられる小型クリーナー」に近い立ち位置です。
ベランダの床全体をがっつり洗うというより、
- 網戸やサッシ
- 室外機まわり
- ベランダの部分的な汚れ
などを、思いついたときにサッと流したい人向きの1台と考えるとイメージしやすいです。
【K 3 サイレント プラス ベランダ】デッキクリーナー・自吸
K 3 サイレント プラス ベランダ は、据え置き型に近いパワーを持ちつつ、自吸もできるモデルです。
- 水道直結が基本だが、自吸用ホースでバケツからも給水可能
- ベランダ用のデッキクリーナーがセットになった構成
- サイレントシリーズとして、運転音を抑えた設計
これは「ベランダだけでなく、駐車場や外構もがっつり洗いたい人向け」に近い1台です。
水道が比較的近く、騒音やホースの取り回しも許容できる環境なら、タンク式よりも作業時間を気にせず使えるメリットがあります。
【アイリスオーヤマ】コスパ重視でタンク式・コードレスを選びたい人向け3機種
アイリスオーヤマは、価格と入手しやすさのバランスが良いブランドです。
ここでは、ベランダ向けに使いやすい3モデルを取り上げます。
【SBT-512N】タンク式・AC電源
SBT-512N は、タンク一体型のAC電源式高圧洗浄機です。
- 近くに水道がなくても、タンクに水を溜めて使える
- 従来モデルより運転音が約40%ダウン
- 温水対応で、汚れによっては洗剤+温水という使い方も可能
コードレスではありませんが、「タンク式をなるべく安く導入したい」人には有力な候補です。
屋外コンセントがベランダ近くにあるなら、ベランダ掃除〜玄関〜駐車場まで、1台でかなり広くカバーできます。
【JHW-201】バケツ自吸・専用バッテリー
JHW-201 は、アイリスの充電式ハンディウォッシャーです。
- 充電式バッテリーでコードレス
- 付属ホースでバケツやタンクから自吸できる
- 吐出圧力は約2.2MPa と、軽作業〜ベランダ掃除向き
タンク一体型ではないぶん、本体は非常に軽く、持ち運びしやすいのが特徴です。
「ベランダだけを年に数回掃除したい」「洗車やアウトドアでも使いたい」といったライトユーザーに向いた1台です。
【SDT-L01N】タンク式・専用バッテリー
SDT-L01N は、タンク一体型かつコードレスの高圧洗浄機です。
- 約26Lのタンク付きで、近くに水道がなくてもOK
- 36Vバッテリーで、1回の充電で約10分使用可能
- タンク1杯あたり約8分前後の連続使用時間
ベランダの広さがそこまで大きくなく、「年に数回まとめて掃除したい」という使い方なら、タンク1〜2杯で1回分の掃除が完結しやすいバランスです。
SDT-L01N を基準にしつつ、「もっと軽くしたいなら JHW-201」「コード式でもよければ SBT-512N」というように選ぶと失敗しにくくなります。
【マキタ・京セラ・HiKOKI】すでに信頼ブランドがある人向け
すでに電動工具やなどで信頼しているブランドが決まっている人もいるはずです。
ここでは「手持ちバッテリー」や「ブランド統一」を意識して選びたい人向けの3モデルを挙げます。
【マキタ MHW180D】自吸・ペットボトル
先ほども取り上げた MHW180D は、マキタ18Vシリーズの充電式洗浄機です。
- 水道直結/自吸/ペットボトル給水に対応
- 18Vバッテリーを他の工具と共用できる
- ベランダ・外構・洗車など、家庭用として十分なパワー
すでにマキタ18Vを持っているなら、「本体だけ」購入することで初期費用を抑えられる点が大きなメリットです。
ベランダだけでなく、DIYや庭仕事にもマキタ工具を使っている人には、扱いやすい選択肢になります。
【京セラ BPW-1800L1】自吸・専用バッテリー
BPW-1800L1 は、京セラ(旧リョービ)の充電式ポータブルウォッシャーです。
- 18Vバッテリーで動くコードレス
- 自吸・水道直結の両方に対応
- 吐出圧力は約2.4MPa と、軽〜中程度の汚れ向き
もともとアウトドアや洗車用途も想定されたモデルなので、「ベランダ+レジャー」という使い方に相性が良い1台です。
京セラの工具やバッテリーをすでに持っている場合は、シリーズでそろえるメリットも出てきます。
【HiKOKI FAW110】自吸・AC電源
FAW110 は、HiKOKI の家庭用高圧洗浄機シリーズの1つで、水道接続式・AC電源タイプです。
- 水道接続式で、タンクやバッテリーの制約がない
- 最大吐出圧力6.5MPa クラスで、外構洗浄にも十分なパワー
- 延長高圧ホースのセットもあり、広い範囲をカバーしやすい
完全な「コードレス・タンク式」ではありませんが、「水道は近くにある」「外構も含めてしっかり洗いたい」場合は、こうした据え置き型の方が現実的なケースも多いです。
ベランダだけで完結させたいなら他のモデル、外構全体まで視野に入れるならFAW110系、という分け方もひとつの考え方です。
タンクなし・コード式を選ぶほうが現実的なケース
ここまでタンク式やコードレスをメインに見てきましたが、あえてタンクなし・コード式を選ぶほうが良いケースもあります。
- ベランダ近くに水道があり、ホースも引きやすい
- 駐車場や玄関、ブロック塀なども定期的に洗いたい
- タンクの水くみやバッテリー残量を気にしたくない
こうした場合は、タンク式にこだわらず、
- 水道直結+静音タイプ
- 自吸ホース付きで、ベランダにも応用できるモデル
を候補に入れておくと、長期的にはストレスが少なくなることもあります。
「ベランダ掃除が主役か」「外構全体が主役か」。
ここを一度整理しておくと、自分の家にとってタンク式がベストなのか、据え置き型を選ぶべきなのかが見えやすくなります。
まとめ:あなたに合った1台はコレ
最後に、「条件別の3パターン」にまとめます。
総合バランス重視
- ベランダも外構もそこそこ洗いたい
- ブランドの安心感と情報量が欲しい
→ ケルヒャー OC 5 Handy
価格と入門のしやすさ重視
- まずは2万円前後でタンク式を試したい
- ベランダ〜玄関〜駐車場まで、1台でそこそこ使いたい
→ アイリスオーヤマ SBT-512N
手持ちバッテリー・信頼ブランド重視
- すでにマキタのバッテリーを持っている
- 工具・洗浄機を同じブランドで統一したい
→ マキタ MHW180D
あとは、自分のベランダ環境をあらためて思い浮かべてみてください。
- ベランダの広さ
- 水道と電源の位置
- 掃除の頻度と、どこまできれいにしたいか
これらを紙に書き出してから上の3パターンを読み直すと、「自分にはこの1台でよさそうだな」という感覚がつかみやすくなるはずです。
ベランダ全体のルールや、水道がない場合の考え方は、こちらの整理編もあわせてどうぞ。
👉 マンションのベランダに水道がないときの高圧洗浄機の選び方と使い方
【Q&A】購入前に気になりやすいポイント
最後に、ベランダ用高圧洗浄機を検討するときによく出てくる疑問を、Q&A形式で簡単に触れておきます。
水くみはどれくらい大変?
バケツ1杯(約8L)で高圧洗浄できるのは、おおよそベランダ1畳前後が目安です。
ベランダが3〜4畳ある場合、2〜4往復は水を汲みに行くイメージになります。
タンク一体型の場合は、タンク容量=何往復分かをざっくり計算しておくと、作業の負担を想像しやすくなります。
「想像以上に重労働になりそう」と感じたら、外構までまとめてやる日は据え置き型や業者依頼も候補に入れてもよいと思います。
マンションでの騒音と時間帯の目安
コードレスや静音モデルでも、モーター音+水の跳ねる音はどうしても出ます。
一般的には
- 平日の日中〜夕方
- 休日でも午前〜夕方の早い時間
など、「生活音として許容されやすい時間帯」を選ぶのが無難です。
本体を室内側に置き、高圧ホースだけベランダに出すと、ベランダ側の音量を少し抑えられるケースもあります。
そのぶん室内での振動は増えるので、自宅の構造に合わせて一度イメージしてみてください。
保管場所が狭い場合の妥協ライン(タンク容量 vs 収納)
タンク式はどうしてもタンク分の体積を取ります。
- 「タンク容量は欲しいが、収納が厳しい」
- 「コンパクトさを優先しつつ、ベランダだけはなんとかしたい」
という場合は、
- ハンディタイプ(OC Handy Compact や JHW-201)で“軽い掃除”に割り切る
- タンク一体型は1サイズ小さめを選び、「年に1〜2回だけ本気掃除」と割り切る
といった妥協ラインを決めておくと、購入後のモヤモヤを減らせます。
このページをベースに、まずは自分が
- 「ブランド重視」なのか
- 「価格重視」なのか
- 「手持ちバッテリー重視」なのか
を決めてしまうと、ベランダ向けの1台はかなり選びやすくなります。
あとは、ご自身のベランダ環境にいちばん無理がないラインを選んでみてください。
ベランダの防水や仕上げ材へのダメージが心配な場合は、高圧洗浄機で起こりやすいマンショントラブルを先に把握しておくと安心です。
👉 高圧洗浄機でマンショントラブル!?ベランダでも大丈夫な3つの条件
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